イースローライフのこだわり
イースローライフでは、以下の基準でアイテムを選んでいます。
スキンケア
・パラベン無添加。
・香料は天然、エッセンシャルオイルのみ(合成の香料無添加)
・着色料は無添加
・紫外線吸収剤は不使用
・EDTA、BHT、安息香酸塩は不使用
・防腐剤は、商品を衛生的に使うための必要最低限のみの配合量のものを選びます
メイクアップ
・タール系色素を使っていないもの
・パラベン無添加
・香料はエッセンシャルオイルのみ(合成香料無添加)
・紫外線吸収剤不使用。 ・EDTA、BHT、安息香酸塩は不使用
・防腐剤は、商品を衛生的に使うための必要最低限のみの配合量のものを選びます
※タール系色素で色を出すととても発色がいいのですが、
色々な害が報告されており 当ショップでは取り扱っていません。
シャンプー
・パラベン無添加。
・着色料は無添加。
・紫外線吸収剤は不使用。
・EDTA、BHT、安息香酸塩は不使用。
・防腐剤は、商品を衛生的に使うための必要最低限のみの配合量のものを選びます。
ヘア&ボディケアのみ必要最低限の調合香料可としています。
シャンプーは大きく分けて3種類扱っています。
「石鹸シャンプー」 「アミノ酸シャンプー」 「オーガニックシャンプー」 です。
イースローライフではそれぞれのシャンプーの中でも、 刺激が少ないシャンプーをえらんでいます。
当店は肌へのやさしさ・低刺激にこだわった化粧品専門店です
お客様のお肌に合う化粧品をご提供するため、全アイテムの配合成分を明白にしております。
「何が無添加なのか」を、各商品ごとにはっきりさせ、お客様のお肌により合うものをご提案させて頂きたいと思います。
不安をあおる表現をいたしません
当店では、皆様の不安をあおるような「○○は危ない」「○○は肌に良くない」などといった表現は一切いたしません。
お肌は一人ひとり、個人差がありますので、合う合わないは、私どもで決定することは出来ません。
また、 化粧品は女性にとって癒しのアイテムであるのに、否定的なことを並べ立てて、
必要以上に恐怖心をあおるような表現をしたく無いと考えています。
特定の成分やメーカーへの一方的な視点からの批判は無意味だと考えています。
イースローライフでは、マイナス面から見るのではなく、常にプラス面に立って、
冷静な視点で 「なるべく低刺激な成分」で「肌にやさしい 成分」を選定しています。
スタッフが試して納得してから販売します
当ショップで取り扱いアイテムを選ぶとき、 まず、成分をチェックします。
この時点で、5分4ほどの化粧品は取り扱いを見合わせることになります。
次に、販売メーカーの基本理念に納得できるかどうかを話し合います。
そこまでクリアした化粧品を、最低2週間はスタッフが使用してみて、テクスチャーや変質しないかどうか、使いやすいか、肌に低刺激か、などをチェックして選んでいます。
使用感を2週間ためした時点で、成分が良くても刺激性があったり、保存力・防腐力に問題があるものなど、3分の2以上の化粧品が、取り扱いを見合わせることになります。
こうして、スタッフが試して皆様におすすめできると納得したものだけを 取り扱っております。
また、 当店では現状世間一般の「無添加」の定義がはっきりしていないため、
「何の成分が無添加なのかをはっきり表示(配合全成分を明記する)することによって、
各お客様の合わない成分・合う成分を選んでいただく」といった考えです。
特定の成分だけを悪者扱いしないで、その化粧品に配合されている全成分を表記し、
その上でお客様のお肌に合う成分をぜひ探してほしいと思います。
<化粧品選びの流れ>--------------------------
- 成分をチェックする
- メーカーの理念に賛同できるかどうか
- 実際に使用感を試す(最低2週間)
- 肌さわり・保存力・効果などを体験する
- 開封後の変質チェック
- 2週間後の肌の様子をチェック
- スタッフ全員で使用感についての会議
- 皆様にお勧めできる化粧品かどうかの最終判断
- さらにこのあと、スタッフの意見がまとまらないときはプラス2週間使用チェックします
旧表示指定成分について
「旧表示指定成分無添加のみの化粧品を扱っているんですか?」 といったご質問をよく承ります。
答えは、「いいえ」です。 旧表示指定成分にこだわらずに、そのブランドの独自の無添加ルールを尊重したり、新しく発見された刺激のある成分をはずしたりしています。
旧表示指定成分に指定されていないものでも、刺激の強い成分もあるためです。
また、旧表示指定成分は、昭和40年代に決められたもので、解釈が少々古く、今では技術・精製の進歩で毒性の無くなったものも含まれています。
たとえばトコフェロール(ビタミンE)やセタノール(セチルアルコール)などは、現在では植物由来で作ることが出来、昭和40年代に比べるとはるかに精製グレードが高くなっています。
ですので、あまり頭でっかちにならないようにそういった新しい解釈も取り入れています。
当店の成分についての選定基準詳細は、上記の選定基準をご覧下さい。
旧表示指定成分表とは